今月のはじめ、スーパーで、手帳の本を買いました。
初版は三月なので、既に手帳好きの方は、ご覧になっていらっしゃるのではないでしょうか。
手帳好きにはたまらない本です。
いろいろな方の素敵な手帳を拝見できます。
その中で、わたしが特にいいなぁと思ったのはこちらです。
マンスリーに、お料理のお写真を貼っていらっしゃいます。
これなら、一目瞭然ですね。
真似したい素敵なアイデアです。
さて、わたしも、マンスリーを使っています。
以前もシンプル生活便りで触れましたが、ゆるキャラのぐんまちゃんの卓上カレンダーを改造したものです。
表紙と八月のページを載せてみました。
かわいいのですが、小さくて書ききれないことが多々あります。
昨年までは、このくらいの大きさで十分でした。
ひと月の全体が見渡せ、机に飾りやすいこの大きさを愛用してきました。
ところが、まがりなりにも主婦になり、書くスペースが足りなくなってしまいました。
そんなとき、手帳好きでは有名なほぼ日手帳の七月から十二月分の新作が出ると知ってしまったのです。
ほぼ日手帳は昔から気になっていたのですが、キャラものではないのと、小説の執筆が忙しいから一日一ページも時間を割けないと思い、手を出さずにいました。
実際、執筆はやめたのに、五年ダイアリーを使いはじめてわずか四か月で挫折しました。
この日記帳、いつか再活用できたらいいなぁとは思います。
毎日続けるという行為は、うつが残っているのか厳しいです。
だから、ほぼ日手帳も厳しいです。
ですが、せっかく半年間だけのバージョンが発売になったのです。
使ってみるチャンスです。
ほぼ日手帳アヴェク、買ってみました。
サイズは文庫本の方です。
A5サイズのカズンは、わたしの行ったロフトでは売り切れでした。
一緒に購入したのは、花火のシールです。
そうそう、わたしは手帳用の下敷きにしようと、元からほぼ日手帳用下敷きは持っていました。
問題は、カバーです。
昨年の九月から発売になっているせいで、ほぼ日手帳のカバーの主要なものは、ほとんど売り切れでした。
考えたすえ、無印良品の文庫カバーを使用することにしました。
今、スタンプを押して、自分仕様に改造中です。
また、改めて、取りあげさせてくださいね。