2014年1月14日火曜日

2013年に行った郵便局(手紙)

日本には、変わった造りの郵便局がたくさんあります。
本日は、わたしが2013年に訪れた郵便局の中で、一番印象に残った郵便局をご紹介いたしますね。


岡山県の山間にある“吹屋郵便局”です。

ベンガラで有名な吹屋には、古い街並みが残っています。
郵便局も、とても素敵です。
マスキングテープ発祥の岡山県らしく、郵便局の中で自由に使えるマステが用意されています。
オリジナルのスタンプもあるので、その場で手紙のデコレーションを楽しめます。
しかも、郵便局には珍しく、お手洗いがあります。
わたしが知る限り、お手洗いのある郵便局は、吹屋とせたな郵便局(北海道)くらいです。
心行くまで、ほかのお客さんの邪魔にならないよう気をつけながら楽しめますよ。



郵便局の前には、ポストならぬ“書状集箱”があります。
このポストから投函するのも素敵ですが、折角なので窓口の親切な局員さんに風景印を押印してもらう方がお勧めです。

そういえば、1月6日の記事『クリスマスの残りと年賀状』に載せそびれたものがありました。
ありがたいことに、わたしは毎年ゴディヴァのプレゼントをいただいているのですが、2013年の包みはこんな風でした。


気が早いですが、今年のクリスマスはこの包みを使って封筒を作りたいです。
中身のチョコより、包みの方が楽しみです(笑)