おはようございます、くみこです。
万年筆を再開して、大体1年半くらい経ちました。
書き心地は最高なのですが、インクの補充がとにかく面倒くさいです。
鬱がひどいときは尚のこと、普段から面倒くさがりのわたしには不向きです。
それでも使いたいっ!
ということで、ロルバーンで脳内会議をしました。
セーラー万年筆さんなら、顔料インクのカートリッジが存在しています。
顔料インク愛好家のわたしでも、カートリッジが使えます。
綺麗なピンクの万年筆・四季織 花冠と一緒に購入しようかなぁと考えました。
しかし、顔料のカートリッジのインクには、濃い茶色がありません。
やはり、カキモリさんの独特な顔料インクが大好きです。
カキモリさんのインクなのですが。
まだ瓶に半分くらいは残っているにもかかわらず、コンバーターで吸入するのを、難儀するようになってきました。
専用のインクリザーバーがあったら良かったです。
ところで、ロルバーンに『重要』と書きましたが、『需要』です。
書き間違えです(笑)
ちなみに、このページは、カキモリさんのむくりを注入したカヴェコ クラシックスポーツMで書いています。
裏移りは、こういう風です↑
さらに、プラチナ万年筆のプレピーについて脳内会議。
これまで眼中になかったプレピー。
インクを無駄にしない、救世主になってくれるかもしれません。
呉竹さんから発売されているからっぽペン用カートリッジが、どうやらプレピーでも使えるようなのです。
カートリッジには、スポイトを使ってインクを入れます。
少なくなったインク瓶もなんのその。
自己責任で試してみる価値があります。
久しぶりにサラサを使ってわりと長文を書いたら、右手に痛手を負いました。
万年筆は、腱鞘炎やリウマチ持ちの人間にも優しいですね。
からっぽペン自体を使うことも考えたのですが、手のためにも、万年筆以外の選択肢は却下です。
遅ればせながら、2月のトラベラーズノートのマンスリーが完成しました。
なんとか続いています。
それでは、この辺で。
また明日、お会いしましょう!