明日、急に道内を一周することになったら、あなたはどんなお手紙道具を持って行きますか??
北海道に限らず、四国や九州やら、病院の付き添いやら、長時間のお出掛けにはお手紙道具が欠かせません。
持って行きたい道具はいろいろありますが、あまり荷物を増やすわけにもいかないので、必要最低限に厳選しなければいけません。
以前は、亡き祖父が作ってくれた文箱に入れていました。
ですが、大切な文箱を持ち出して汚したくないなぁと思っていました。
先日久慈(岩手県)のセリアで、プラスチックのお道具箱を発見しました。
お手紙道具を入れるのに丁度良く、文箱として転用いたしました。
〇国語辞典
〇パイロットのペン
〇修正テープ
〇テープ糊
〇赤い切手入れ
〇ドーナツ型のメンディングテープ
〇鳩居堂のうさぎのボード
電子辞書の跋扈した時代ですが、わたしのようなアナログ人間は、外出するときもやはり、印刷された辞書を使用しています。
外出時のペンは、必要最低限だけ持って行きたいので、ハイテックCコレトを自由に組み合わせられる形式のものを使用しています。
レフィルの摘み部分はハートの形をしています。
レフィルは限定ものです。
ボディは気に入った限定ものがなかったので、通常バージョンのギンガムチェックの入れものを選択しました。
正直このペンは、普通のハイテックシリーズに比べて書きにくいので、外出専用です。
赤い切手の入れものは、かなり昔にどこかの郵便局でいただいたものです。
確か、ものすごく田舎だったと思うのですが。
以前の記事にも書きましたが、田舎の郵便局はおまけをもらえる確率が高いです。
この入れものは、手紙好きで知られる木下綾乃さんのエッセイの写真でも、お見かけしましたよ。
右の端に、「〒」のマークが描かれています。
ドーナツ型のメンディングテープは、いずれ入れものをデコレーションするつもりです。
数年前に久慈のセリアで道具を購入したのですが、しそびれたままでした。
ただ、この文箱に収納するのに、デコレーションをすると入らなくなりそうなので、しばらくはこのままの状態を維持するしかありません。
しかし、考えてみると、わたしは久慈と仙台(宮城県)と秩父(埼玉県)のセリアにしか行ったことがありません。
いつも同じセリアにしか行きません。
今度は別のセリアにも行ってみたいです。
品揃えが豊富なセリアを知っていたら、ぜひ教えてください。
しばらく関東から出る予定がないので、できれば関東のセリアについて教えていただきたいです。
鳩居堂のボードは、何に使うかも決めないまま購入しておいたものです。
思わぬところで役に立ちました。
ぜひ、あなたが外出するときのお手紙道具についても、教えてください!!
2014年1月14日火曜日
2013年に行った郵便局(手紙)
日本には、変わった造りの郵便局がたくさんあります。
本日は、わたしが2013年に訪れた郵便局の中で、一番印象に残った郵便局をご紹介いたしますね。
岡山県の山間にある“吹屋郵便局”です。
ベンガラで有名な吹屋には、古い街並みが残っています。
郵便局も、とても素敵です。
マスキングテープ発祥の岡山県らしく、郵便局の中で自由に使えるマステが用意されています。
オリジナルのスタンプもあるので、その場で手紙のデコレーションを楽しめます。
しかも、郵便局には珍しく、お手洗いがあります。
わたしが知る限り、お手洗いのある郵便局は、吹屋とせたな郵便局(北海道)くらいです。
心行くまで、ほかのお客さんの邪魔にならないよう気をつけながら楽しめますよ。
郵便局の前には、ポストならぬ“書状集箱”があります。
このポストから投函するのも素敵ですが、折角なので窓口の親切な局員さんに風景印を押印してもらう方がお勧めです。
そういえば、1月6日の記事『クリスマスの残りと年賀状』に載せそびれたものがありました。
ありがたいことに、わたしは毎年ゴディヴァのプレゼントをいただいているのですが、2013年の包みはこんな風でした。
気が早いですが、今年のクリスマスはこの包みを使って封筒を作りたいです。
中身のチョコより、包みの方が楽しみです(笑)
本日は、わたしが2013年に訪れた郵便局の中で、一番印象に残った郵便局をご紹介いたしますね。
岡山県の山間にある“吹屋郵便局”です。
ベンガラで有名な吹屋には、古い街並みが残っています。
郵便局も、とても素敵です。
マスキングテープ発祥の岡山県らしく、郵便局の中で自由に使えるマステが用意されています。
オリジナルのスタンプもあるので、その場で手紙のデコレーションを楽しめます。
しかも、郵便局には珍しく、お手洗いがあります。
わたしが知る限り、お手洗いのある郵便局は、吹屋とせたな郵便局(北海道)くらいです。
心行くまで、ほかのお客さんの邪魔にならないよう気をつけながら楽しめますよ。
郵便局の前には、ポストならぬ“書状集箱”があります。
このポストから投函するのも素敵ですが、折角なので窓口の親切な局員さんに風景印を押印してもらう方がお勧めです。
そういえば、1月6日の記事『クリスマスの残りと年賀状』に載せそびれたものがありました。
ありがたいことに、わたしは毎年ゴディヴァのプレゼントをいただいているのですが、2013年の包みはこんな風でした。
気が早いですが、今年のクリスマスはこの包みを使って封筒を作りたいです。
中身のチョコより、包みの方が楽しみです(笑)
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